C50123
まあ、興味はないかな~
嫌いではないけれど。
そんな感じで横目で見ては通り過ぎていたのですが、
今日前を通ったらなんかゲートが開いていた。
中に人も入っている様子。
そこでフラリとよってみる事に。
初めて見たのは多分小学生の2、3年生のときだろうか。
当時埼玉県の熊谷市に住んでいて、
大きな公園に置いてあったような気がする。
でも柵の中にあり遠めから見て終わり。
ぶっちゃけ、面白いとは思わなかった。
そんな古い記憶があったからだろう、
他の場所に置いてあっても興味はやはりわかなかった。
しかし、この場所の物は本当にまじかで見れる。
て、言うか触れるし。
厚そうな装甲が思っていたよりも薄くびっくりしたし、
きれいな円柱形をしているとばかり思っていた、
メインボディはリベット止めの凸凹だった。
そして何より驚いたのはコックピットへの乗車が自由。
別に管理人がいるわけでもなく、
ど~ぞ、ご自由にって感じに驚く。
当然入りましたよ運転席。
窓枠が木製だもんね~
真鍮が良い色で輝いて素敵。
何だろう、どの乗り物の操縦室とも
イメージが一致しない。
やはりこれは特別な乗り物なのだ。
冷やかし半分で見てみようと思ったのに、
写真を撮りはじめたら結構ハマってしまった。^_^;
ちょっと童心に帰った瞬間でした。
そのタイムスリップ気分を味あわせてくれる乗り物は~
これだ~
すっげーでかいよ。
車輪なんか回る気がしない。
ついでにM1改とのツーショットも撮ってしまった。^_^;
うん、文句なくカッコ良い。
帰り際、こんな看板を発見。
これはゼンゼン知らなかった。
ベタだね~。(^^)