足の痛み。
雨だからか、台風の影響なのか、気圧の変化か、
たまたまなのか、分からないが痛い。
まあ、骨が壊死して、崩れているのだから仕方がない。
調子の良いときは「あれ、普通に歩ける」と驚くこともある。
逆に悪いときは「もうだめかも」と、思うこともある。
今日がそんな日。
こんな時はあきらめて、義体化(人工股関節)してしまおうか、と考える。
う~ん。
アセタブラーシェルは超高分子量ポリエチレンとチタン合金の組み合わせが良いかな~
いやいや、ハイドロキシアパタイトでコーティングされていてるカップと
コバルトクロム合金のステムがサイコーの性能かも。
でも、ヘッドの素材選択が重要だ。
まてまて、セラミックの存在を忘れていないかい?
分かってないな~
素材よりも、インプラントする際の骨との固定方法を
どうするかを最優先に考えるべきだネ。(^o^)/
なんてね。
自転車やバイクのパーツ交換やチューニングだと、ワクワクしながら
あれも、これもと夢が膨らむが、現実はこんな選択も出来なければ、
ワクワクもしない。
最終的には、ボルタレン(鎮静剤)のお世話になり、
とりあえず落ち着くのである。
人工股関節とはこんな感じ、写真は右足。