eeedon 200Q Que sera sera

ふれあい

納車3日目(2)

ちょっと興奮ぎみの状態で走っていると、
サイコンのトリップが5km.を過ぎた事を告げた。
どうする。
行こか、戻ろか・・・・・

そりゃ~行くでしょう(おいおい「足と相談」はどうした)

と、走り続けると左側に小さな公園が見えてきた。
そろそろ休憩を取ろうと思っていた所なので寄ってみる。

すると、ここにも川の一里塚と書かれた石碑がある。
出発地点も川の一里塚だった?
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ここまで5.48km.

ベンチが数ヶ所設置してあり、数本の木々が
気持ちの良い日陰を作っている。
グットタイミングで現れた理想的な休憩ポイントだ。

※一里塚を自宅に帰り調べたらこんな記述があった。
【主要な街道に1里(約3.927キロ)ごとに築かれた塚。
  榎(えのき)・松などが植えられ、旅人のための里程標となった。】
ちゃんと考えて作られていたのね。
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ここで休憩を取っていると、麦藁帽子をかぶった
おじさん(わたしもおじさんだが、もっと上の方)が
少し汚れた電動アシスト自転車に乗ってやってきた。

地元の農家の方?
農作業の合間?
お弁当でも食べるのかな?
そんないでたち。

大きな前カゴから、お茶のペットボトルを取り出し、
グビグビ飲みながら話かけてきた。

「その自転車はどのくらいスピードがでるの?」

オートバイに乗っていた時も、ツーリング先で
ライダーや地元の人から良く話しかけられた。

でも、足が壊れてからはヒッキーと化し、
外出は会社と自宅の往復だけ。
話をする相手も家族か会社の同僚のみ。
こんな生活が続いたから、
これまた久しぶりの体験である。

わたしは、足がチョット悪い(嘘・かなり悪い)ので
スピードは出せないから分からない。
リハビリとダイエットをかねて
今日がはじめてのCRだと説明した。

するとおじさんは、自分は糖尿病を患い、
医者の勧めで自転車に乗り始め、
今では、週2回程このコースを走っているそうだ。

終点の柳田大橋まで行き、戻ってきた所だと言う。
す、すごい。
そのボロ(失礼)自転車で50km.近く走ってきたのか。

「いや~、ロードレーサーにバンバン抜かれてねー(笑)」
と、さわやかに笑った。

な、何だ、なんか、かっこ良い。
オートバイのライダーとは
全然ちがう何かを感じる。
何だろう?
緊張感がない感じ。

例えば、オートバイのライダーの場合だと
「クソーッ、バンバン抜かれたー(殺)」と、なるような気がする。
(笑)と(殺)の違いみたいな。
※例えばですよ、例えば(汗) 

おじさんは、この先の休憩ポイントや路面状況、
勾配の有無、公園の位置を丁寧に教えてくれて、
颯爽と立ち去った。

こんな見知らぬ人とのつかの間の会話を楽しめたのも新鮮だ。

ますます自転車が好きになった。
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まだまだ走るぞ

つづく

RICOH R8
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by eeedon | 2008-09-17 22:54 | DAHON:Helios SL | Comments(0)