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eeedon 200Q Que sera sera

ブロンプトン ヘッド調整

昨日のツーリングの帰り道、
「大人の秘密基地(Pie)」にM1改の
ヘッド調整の件で相談に行った。

今回の目的は、

1.36mmの薄口スパナをお借りする。
2.ヘッドセットの構造を確認する。
3.調整方法(コツ)を教えてもらう。

で、ある。

最近、Pieに出入りをしている常連さんが、
社長の事を「おやっさん」と呼んでいるので、
わたしもブログ上ではそう呼ばせてもらう。(^^)

おやっさんに事前に連絡をしていたので、
実際のヘッドセットで丁寧に説明して頂きました。

用意されていた物は「TANGE LEVIN-CDS ヘッドセット 」

ちなみにこのセットはPieでオーダーした
わたしの540Pに装備されているのと同型。

ブロンプトン ヘッド調整_f0184244_1835865.jpg

 ※急いでいたので写真撮影に失敗した。

左から(下部軸受け)

1.下わん
2.ダストシール
3.リテーナー(ベアリング)
4.下玉押し

左から5番目(上部軸受け)
 
5.上わん
6.ダストシール
7.リテーナー(ベアリング)
8.上玉押し
9.ワッシャー
10.固定ナット

合計10点のパーツで構成されている。

ダストシールは向きがあり、
色が付いている面がリテーナー側になる。

リテナーも向きがある。
下部軸受け側、上部軸受け軸共に、
写真に写っている状態からひっくり返した向きが、
上方向になる。


今回は写真撮影に失敗してしまったので、
備忘録の為にも再度撮り直して紹介します。

このようにヘッドパーツの構成から、
取り付けのコツまで教えて頂けた。

とても感謝です。

ちなみに一緒に写っているのは、
今回借りる36mm薄型ナットとスポークの切れ端。

スポークの種類もイロイロ教えて頂きました。

あとは実践です。
by eeedon | 2012-09-30 18:38 | BROMPTON M1L