FD-6
M1改の左ペダル。
たま~に「コクッ」とか
「コリッ」とか「パクッ」とか
表現しづらい異音&感触が発生。
気になると言えば気になるし、、、
気にならないと言えば気にならない、、、。
ペダル交換する程でもなさそうだし、
クリーンアップで直るかもね~
と、ほったらかしにしていたが、
ふと思い出しました。
昔ヘリオス納車の時に付けたイカスヤツ。
引っかき回して探し出す。
これだ~
MKS (三ヶ島) FD-6
だだ~し、、、。
巷ではあまり評判がよろしくない。
でも MADE IN JAPAN だしMKS だし。
純正ペダルよりは良いんじゃないかと思い交換してみました。
通常のペダルはペダルレンチかアーレンキーで外れるが、
ブロンプトンの左ペダルを外すのはちょっと厄介。
24mmのボックスレンチが必要です。
普通の自転車メンテで24mmなんて使わないよね。
eeedon 家にはオートバイのメンテで使ったやつがあったのでこれを使用。
持ち手の一番長いヤツがトルクレンチだったのでコイツとセットで使います。
しかしデカイネジだね。
左ペダルは逆ネジだから右に回して外れる。
結構硬かった。
一応お約束の重量測定。
思った以上に重かった左ペダル。
こちらは軽~い。
左ペダルは 281g
右ペダルは 119g
合わせて 400g
FD-6は片側 213g
合わせて 426g
純正右ペダルが異様に軽いからしかたないか。
26g 重くなったけど、メリットもある。
畳むと結構小さい。
そして左右取り付けて試走。
やっぱ腐っても MKS ゼンゼン良いじゃん~
とは、いきませんでした。
だめです。
スニーカーに食いつかなくて滑るし、、、。
可動部分がなんか頼りない感じだし、、、。
純正の方がゼンゼンましでした。^^;
この辺りを改良したのが FD-7 かもね。
そっちは評判良いし。
う~ん、、、。
まあ、しばらくは使ってみましょう。
覚書
ネジ → ペダル → ワッシャー → クランク