チェーンリング交換
、、、なにがってM-1のペダルが、、、。
シングルモデルなのに、M-1のチェーンリングは54T。
内装3速のM3Lなどは50Tを装備しています。
いくらシングルでも、このリングではさすがに重い。
というか、わたしの貧脚ではとても回せません。
一瞬、多段化が頭をよぎりましたが、
内装ギヤはフリクションロスが多いようなので、
やはり、シングルで楽しみたいと思います。
、、、将来的には変更するかもですが(汗)
ブロンプトンには50Tと44Tのリングが選択可能です。
電卓片手にギヤ比やら、ケイデンスから速度を算出したりして
検討しましたが、、、。
よくわかりませんでした~~^_^;
結局ブロン使いのみなさまのブログを参考にして、
装換例の多い44Tにしてみます。
これが44Tチェーンリング、手に持つと驚くほど軽いです。
リング交換に伴い工具を購入しました。
シマノ コッタレスクランク抜き TL-FC11
シマノ チャーンカッター TL-CN27
まあ、やり方は簡単です。
右ペダルをペダルレンチかアーレンキーで外します。
右ペダルは標準的なネジの回し方です。
外すのは時計と反対方向。
仮に左ペダルを外す場合は、逆ネジになっているので、
外す場合は時計方向に回して外します。
チェーンリングの中心にハマっているキャップを外しナットを外します。
あとは、コッタレスクランク抜きでクランクを外します。
この辺のネジ関係はあまりトルクがかかっていないので抜きやすかったです。
左が44T右が54T(デカっ)
そして44Tを取り付けて終了。
、、、が、、、。
チェーン周りの調整で大苦戦。
無知ゆえの失敗、、、。
とりあえず無事に収まりましたが、
チェーン関係はもうやりたくありません。^_^;
早速試乗してみたいのですが、外は粉雪が舞っています(悲)
明日は晴れないかな~